FC2ブログ
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:-- 】
スポンサー広告
前向きで行こう!
クアド-アドベンチャーの市販カスタムバージョンがクアド-ワイルドアドベンチャーということは言うまでもありませんが、"既製品じゃ嫌だ"という方へ、こんなカスタム例は如何でしょう?
というマシンがこちらです。
s_IMG_1283.jpg

名付けて「AVT-R」(アドベンチャーR)・・・なんちゃって(^^;)
リヤビューはこんな感じです。
s_IMG_1282.jpg

ノーマルアドベンチャーに変身キットを組み込み、サスをシャコタン気味になるようにセット。
車輪は前に8インチオフタイヤをセットし、ディスクキャリパーのスペースを確保しました。
前輪はこの方が操舵が安定するので良い感じです。
また、後輪は高レスポンスを狙って、あえて7インチをチョイスしています。
更にイメージアップとして、前後キャリアを廃し、バンパーも必要最小限のものをチョイス、ハンドルも低めのコンチハンドルをアルミ製ハンドルポストで高さを確保しながらのセットとしました。
クアド-ボクサーのデジタルメーターと相まって、良い感じのスタイリングに仕上がっているでしょ(^_^)v
で、実はこのカスタムはそう言ったスタイリングがテーマではないんです。
この記事でイチオシしたいのが搭載しているエンジンなんです!
s_IMG_1273.jpg

前進4速(バックギヤ無し)マニュアルクラッチ仕様のATV用エンジンです。
もちろん排気量は50cc!
この仕様でグッと走りがグレードアップしているんです(^_^)v

ATVを初めてご覧頂くお客様に、「バックするとこんな感じです」とデモ走行すると、ほぼ全員の方が「おぉ、バックするんだぁ」とびっくりされます。
・・・ってことは、"バックは便利だけど、無くても良いのかなぁ"と感じることが有ります。
また、通常のバックつきエンジンでは、小排気量とギヤ比設定の不味さから、トップギヤでの失速感はたくさんのユーザー様よりご指摘を頂戴しております。
どうにかならないのかなぁ・・・

通常のバックつきエンジンですが、オートバイエンジンから派生したわけですが、タイヤが4つになったことによる走行抵抗の増大だけで、こんなにもパワー不足感が出るものだろうか?
実はバックつきエンジンの開発にあたって、次のような思想により設定が決められたようです。
①5速のギヤ(前4速+後1速)を搭載するのは、採算的にみて得策ではない。
②前進4速の各役割は、1速=発進、2速=加速、3速=加速、4速=巡航 であるので2速か3速を端折って、バックギヤのスペースを確保しよう。
③3速を端折ったけど、そこそこ走るから、2速のギヤ比を再設定して1→2→3(本来の4)の繋がりをスムースにしなくても大丈夫。
・・・とこんなことだったようです。

じゃぁドンだけぇバックするの?前向いてる時間の方が圧倒的に長いじゃん!!
本来のスポーツファンライドとして楽しむなら、前進ギヤの充実が優先でしょ!
ということで、エンジンメーカーに聞いてみると、有るんですよATV用(セル始動のみ)のスポーツエンジンが(^o^)
自動遠心もマニュアルクラッチもOKです。
しかもマニュアルクラッチは涙モンの1ダウン3アップ!オートバイ乗りなら一番親しみの深い方式ですよね(^_^)v
s_IMG_1271.jpg

このエンジンにしたおかげで、平坦地での失速感は無くなりました。
このエンジンでの3速では、緩やかな上り坂では加速すら致します。
やはりトップの4速はやはり巡航用のポジションをになっている状況ですね。
早速河川敷に持ち込んで試走してみましたが、"遊べる1台"に仕上がっており、マニュアルクラッチ仕様でのファンライドは"楽しい!"の一言です(^_^)v
違法排気量アップなんて考えずに、前進4速の50ccエンジンで"前向きな楽しさ"を合法的にゲットしてみては如何でしょうか?

話をスタイリングの方に戻しますと、サイトビューでご覧頂いても前輪8インチ後輪7インチで違和感はないと思うんですがどうでしょう?
低めのコンチハンドルと長めのマフラーで、レーシーなイメージですよね。
s_IMG_1281.jpg

フロントバンパーも小さくしてレーサーイメージです。
s_IMG_1268.jpg

リヤビューでのアピールポイントは、出来るだけセンターに寄せたサイレンサーとオートバイ用のウインカーです。
ナンバーのオフセットもチョイ悪感を出しています。
s_IMG_1289.jpg

もうお気づきの方も多いのではないかと思いますが、ステップボードをアルミ製千鳥鋼板で製作してみました。
s_IMG_1270.jpg

s_IMG_1292.jpg

27.5cmのワタクシでは、ノーマルの樹脂製ボードでは靴が収まりきらず、常にガニ股乗りになってしまっていますので、多少泥はねには弱くなりますが、回転するタイヤや跳ね石からの保護であればこれで充分ということでワンオフしてもらいました。
(もとよりボディーより大分張り出しているタイヤなので、泥はねについてはノーマルも微妙ですね)
s_IMG_1275.jpg

問い合わせが多ければ、日本製となるかもしれませんが、製品化してみたいと思います。
欲しい方、お問い合わせくださいませm(_ _)m
あと、マニュアルクラッチ化による重要なポイントが一点あります。
通常、ハンドル左側にある後ブレーキですが、クラッチレバーを配置するためにどうにかしなくてはなりません。
で、考えついたのが"ダブルホース用バンジョーボルト"を使って、前輪の左右と後輪のキャリパーを右レバーで一気に操作する方法です。
s_IMG_1294.jpg

結果としてはまずまずの効き具合は確保していますが、心理的に不安ですね。
もしマニュアルクラッチ車の商品化がある場合は、やはりフットペダルによる操作方式を採用するつもりです。
今回はあくまで"これでもいける"程度の話としてください。

ちょっと今回は長めの記事になりましたm(_ _)m
下の写真のように、人目線でみても結構いけてるATVではないでしょうか(^_^)v
s_IMG_1285.jpg

s_IMG_1288.jpg

小さめのボディーで、こんなカスタムを創っていると、モンキーをこつこつカスタムされる方の気持ちがひしひしと伝わってくる感じがしました。
近々、このままの仕様で10インチ超扁平タイヤ(30%)を履かせ、シティー派イメージに挑戦してみます。
現状、変身キットのハブに合うアルミホイールの袋ナットが入手できていないので、入荷次第ご紹介いたします。
もしよろしければこのマシンを試乗してみてください。
また、自動遠心仕様も含めて、前進4速エンジンについてのお問い合わせをお待ちしておりますm(_ _)m
とりあえず、商品詳細ページはこちらです。
また、カートへのリンクはこちらです。

次回はクアド-ボクサーに自動遠心仕様の前進4速エンジン搭載インプレをご紹介いたしますので、乞うご期待です
スポンサーサイト
【2007/09/05 10:13 】
過去ログ | コメント(7) | トラックバック(0)
| BlogTop |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。